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損保各社が保険料引き上げへ

三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険は18日、任意加入の自動車保険の保険料をそれぞれ10月から引き上げる方針を固めた。上げ幅は三井住友が1.7%、あいおいニッセイが1%強となる。損害保険ジャパンと日本興亜損害保険も4月に平均2%の引き上げを実施した。東京海上日動火災保険も続く見込みで、国内損保大手は赤字が続く自動車保険の収支改善に動き出す。

 自動車保険は国内損保会社の収入の半分を占める主要事業だが、高齢者の事故の増加による保険金支払いの増加や若者の車離れで収入が減少。2008年度以降は赤字が続いている。また、11年の東日本大震災やタイ洪水など大型災害による支払い増で業績が悪化しており、収支改善が喫緊の課題となっている。

 今年10月からは事故を起こしたドライバーについて保険料を3年間値上げする「新等級制度」も導入するが、それだけでは収支改善は難しいと判断し、相次いで値上げに踏み切る。今回の値上げにより、損保大手各社は自動車保険事業の黒字化を狙う。

 大幅値上げの理由は?

 A.高齢ドライバーの事故増加などに伴う保険金支払い拡大で損保各社の自動車保険事業が軒並み赤字です。警察庁によると65歳以上のドライバーの事故は10年前の1・3倍に増加、重傷事故の割合も高くなっています。損保各社は昨春以降、高齢者の保険料を上げましたが、「年齢による差別」との批判も出ていました。このため、今回は事故を起こした場合の保険料の割増率を上げることにしたのです。


毎日新聞 http://mainichi.jp/opinion/news/20120906ddm003070083000c.html

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