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トヨタ 新型 TOYOTA Concept-愛i 人工知能搭載車 人を理解し、ともに成長するパートナー 東京モーターショー2017公開

トヨタは「TOYOTA Concept-愛i(コンセプト・アイ)」シリーズ概要を公表した。

トヨタは、AI(人工知能)を搭載したコンセプトカー「Concept-愛i(コンセプト・アイ)」を2017年01月04日(米国現地時間)「2017 International CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)」で世界初公開した。

第45回東京モーターショー2017(2017年10月25日(水)~11月5日(日))にて公開する。

TOYOTA Concept-愛iは人工知能を搭載することで人を理解し、人とクルマがパートナーの関係となる、モビリティ社会の未来像を具現化したコンセプトカーである。

TOYOTA Concept-愛i


トヨタニュースリリース
TOYOTAは、2017年1月5日(木)~8日(日)に米国ネバダ州ラスベガスで開催する2017 International CESにおいて、人工知能技術を搭載することで人とクルマがパートナーの関係となる、モビリティ社会の未来像を具現化したコンセプトカー「TOYOTA Concept-愛i(コンセプト・アイ)」を出展する。

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TOYOTA Concept-愛i
 Concept-愛iでは、クルマは“愛”がつく工業製品であるというトヨタ自動車(株)が大切にしている想いのもと、クルマが人に働きかけることで始まる、新たな体験を提供する。クルマがドライバーのその時々の感情や想いを理解し、これまでの嗜好を蓄積することで、ドライバーのことをより理解し、常に支え続けるかけがえのないパートナーとなること目指す。Concept-愛iは、今後数年内に公道実証実験を計画しており、今回の出展内容の一部を搭載した実験車両が日本の都市を走行する予定。

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TOYOTA Concept-愛iの特徴は以下の通り。

「人を理解する」技術(Learn)
 最新の人工知能技術を応用し、感情認識や嗜好性蓄積といった人を理解するための複合技術を確立。ドライバーの表情や動作、覚醒度などをデータ化することや、SNS発信や行動・会話履歴によって、ドライバーの嗜好を推定する。この人を理解する技術を起点に、安全・安心やFun to Driveの領域で、新発想のユーザーエクスペリエンスを提供する。

「安全・安心」(Protect)
 「人を理解する」技術と自動運転技術を組み合わせることで、ドライバーを安全・安心に導く。ドライバーの感情、疲労度、覚醒状態に応じて、視覚や触覚などの五感に働きかけ自律神経を刺激し、より安全運転に誘導する*1。また、クルマの周辺状況に加えて、ドライバーの感情や自動運転への信頼度をモニターすることで、ドライバーが危険な状態(例 : 路外逸脱の危機等)に陥った際には、自動運転モードに切り替わり、クルマが自動で安全状態に導く。さらにドライバーのストレスを把握し、運転に不安を感じたドライバーには自動運転モードへの切り替えを提案するなど、“ある時は見守り、ある時は助け合う”、トヨタの自動運転の考え方「Mobility Teammate Concept」*2を具現化した車両となる。

「新しいFun to Drive」(Inspire)
 「人を理解する」技術とエージェント技術を組み合わせることで、ドライバーの気持ちを先回りした提案を可能とし、ドライバーに新たな体験をもたらす。ドライバーの感情・覚醒度に応じて、クルマが会話を誘導。ドライバーの嗜好に応じた話題や、関心の高いニュースをクルマ側から提案するなど、従来にない双方向の自由会話を実現する。
 さらに、その時々のドライバーの感情と走行データを掛け合わせる「Emotion Map」により、個人の感情・嗜好性を集積しビッグデータとして活用。少し遠回りしてでも楽しめるルートを提案するなど、他のドライバーのデータを共有することで、未知なる体験や安全な社会づくりに貢献する。

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Concept-愛i
車両デザインは米国デザイン拠点Calty Design Research, Inc.が担当。インパネ中央部に位置するエージェントを起点としながら、車体外装にまでインパネの意匠が連続するシームレスなスタイリングを「INSIDE OUT」をデザインテーマとして形成。ドライバーのユーザーエクスペリエンスの中核となるエージェントも、車両の内装だけでなく外装、さらにはクルマから離れネットワーク上の端末などに登場。人を理解するエージェントを長期にわたり共にいることで、人との距離が近づき、従来の人とクルマの関係を超えたパートナーのような関係の構築を目指す。

 トヨタ自動車(株)は安全・安心、環境、新たな感動(ワクドキ)の提供を通じて、豊かな社会づくりに貢献することを念頭に事業活動を行っている。Concept-愛iは、この考えを実現する一つの具体的な、未来のモビリティ社会に向けた提案であり、実用化に向けた取り組みを続けていく。

*1 覚醒状態に導くには、青色光による視覚フィードバック、ストレッチシートによる触覚フィードバックなどで交感神経を刺激。逆にリラックス状態にするためには、暖色系の揺らぎのある光や、ラベンダーの香り、ゆったりした楽曲などを活用し、副交感神経を優位にする
*2 人とクルマが同じ目的を目指し、ある時は見守り、ある時は助け合う、気持ちが通った仲間(パートナー)の関係を築くトヨタ独自の自動運転の考え方


TOYOTA Concept-愛i 主要諸元


全長:4,510mm
全幅:1,830mm
全高:1,475mm
ホイールベース2,700mm
乗車定員:4人
パワートレーン ゼロエミッションのパワートレーンを想定
EV航続距離:300km程度





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TOYOTA Concept-愛i RIDE


車いすユーザーの使い勝手にこだわったユニバーサルな仕様
大開口を確保できるガルウィングと乗降口にスライドする電動シートを採用し、車いすユーザーが不安に感じる車いすからの乗降を容易にした。また、ガルウィングの開閉を利用して車いすの積み下ろしをサポートし、簡単に車いすを後部に収納できるようシートの作動などを工夫した。また、ステアリングやアクセル/ブレーキペダルが不要なジョイスティックを採用、車両サイズは車いすユーザーが一般的な1台分の駐車スペースに駐停車かつ乗降可能なサイズとし、運転時および駐停車時の操作性を追求している。
さらに、インストルメントパネルの大型ディスプレイには「TOYOTA Concept-愛i」シリーズの特徴である「人を理解する」エージェントを配置し、バリアフリー情報といった快適な外出をサポートする情報を能動的に提供する。

「安全・安心」を提供するクルマ
誰でも安心して運転できるクルマを追求。走行時には運転席をセンターにレイアウト*3し、駐停車時は自動駐車や自動バレットパーキング機能により運転支援を行うなど、車いすユーザーのみならず高齢者など誰でも「安全・安心」に運転できるモビリティとした。

「TOYOTA Concept-愛i RIDE」は、シェアリングサービスでの活用も想定。これまで個人所有が主流であったユニバーサルモビリティを多くの人と共有することで、誰でも利用しやすい手軽なモビリティを提供する。また、「人を理解する」エージェントが利用するモビリティを行き来し、外出先等でもドライバーに寄り添い、安全かつ便利で楽しい移動を可能とする。

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TOYOTA Concept-愛i RIDE主要諸元


全長:2,500mm
全幅:1,300mm
全高:1,500mm
ホイールベース:1,800mm
乗車定員:2人
パワートレーン:EV
EV航続距離:100-150km程度


TOYOTA Concept-愛i WALK


歩行空間に馴染むパッケージで歩道を安全に走行
全長を人の歩幅以下、全幅を人の肩幅以下におさえ、その場での回転が可能。歩行時に人が占有する面積と同等のコンパクトなパッケージとし、歩行者と同じ空間を走行できる。また、ハンドル部のセンサーやエージェントとの会話からドライバーを理解し、状況に応じてドライバーを安全な状態に導く。走行時に危険を察知した場合、ドライバーに能動的に警告し、自動で回避する。さらに、3輪かつ速度に応じたホイールベース可変機構を採用し、停止時および走行時の安定性を確保した。

誰にでも優しい操作性
ステア操舵機能を採用することで、体重移動による操作を不要とし、誰でも簡単に操作ができるような仕様とした。また、大幅な低床化により、高齢者やスカートを着用した女性など、年齢や性別、服装の制約を受けず乗降・走行できるモビリティを実現した。

「TOYOTA Concept-愛i WALK」も、「人を理解する」エージェントがシリーズのモビリティを行き来するという特性を活かしたシェアリングサービスを想定。外出先や観光地での散策での活用など、他の交通機関と連携し、近距離移動の一環として使用できるモビリティを目指している。

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TOYOTA Concept-愛i WALK主要諸元


全長:500-700mm
全幅:400mm
全高:1,130mm(ステップ高:140)
回転半径:全長未満
パワートレーン:EV
EV航続距離:10-20km程度


ソース
http://www.autoevolution.com/news/toyota-concept-i-is-the-automotive-equivalent-of-an-emoji-icon-114352.html#

トヨタニュースリリース
http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/14631005/
http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/19121005/




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